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協会概要

Overview

一般社団法人 室蘭建設業協会

〒051-0023
室蘭市入江町1-74
TEL.0143-22-1045
FAX.0143-22-7295
E-mail: whale@mcae.jp<br

協会の沿革

○大正11年6月 室蘭土木建築請負組合を設立
○昭和12年3月 室蘭土木建築業組合に改称
○昭和16年2月 室蘭土木建築工業組合に組織変更
○昭和26年2月 室蘭建設協会に名称変更
○昭和28年8月 協同組合室蘭建設協会に組織改正
○昭和52年9月 社団法人室蘭建設業協会に組織改正
○平成23年12月 一般社団法人室蘭建設業協会に移行

目 的

本会は胆振・日高管内の建設業を営む者が組織する企業が結集し、建設業の技術的、経済的及び社会的地位 の向上を図り、建設業の健全な発展並びに公共の福祉の増進に寄与するとともに魅力ある建設産業づくりを目的としています。

事業内容

本協会は生活と産業の基盤にかかる社会資本整備を通じ、地域社会づくりに貢献する胆振・日高管内においては、北海道の基幹産業としての社会的使命の達成を期し幅広い事業活動を展開しております。  事業活動の主なものは次のとおりです。

○建設業の技術及び経営の改善に関する調査研究並びに指導
○建設業に関する法制・施策に関する調査及び普及
○建設業に関する情報、資料及び知識の収集、交換並びに提供
○建設業の社会的使命の重要性並びに地位向上に関する宣伝・啓発 及び指導
○建設業の組織する諸団体との連絡及び提携
○建設労働災害並びに交通事故の防止対策
○その他本会の目的を達成するために必要な事業

常置委員会

総務委員会

協会業務の円滑な運営を図るとともに、関係諸機関・諸団体との連絡調整や建設業にかかわる法制や施策にかんする調査・研究・普及などを実施する、また当建設会館は文化サークル活動やスポーツイベント等の開催の場所として、一般市民に開放しているので、これらの事務運営に携わっている。その他、各委員会に属さない事務運営に当たっている。

土木委員会

土木技術者の技術の向上と研さん、安全対策の確保を図ることを目的とし、建設現場の視察、各種建設工事に係る工法、安全対策、歩掛、各種単価などに関する資料の収集・工法の研究、これに基づき関係機関との技術等に関する意見交換や技術・技能に関する講習会の開催をする。

建築委員会

建築技術者の向上と研さんを図ることを目的とし、建築現場の視察、各種建築工事に係る工法、歩掛、各種単価などに関する資料の収集、工法の研究、これに基づき関係機関との技術等に関する意見交換や技術・技能に関する講習会の開催をする。

労務委員会

労務担当者の労務行政に関する知識の向上と研さんを図ることを目的とし、関係機関との意見交換、労働者対策としての建設工事現場のパトロールによる指導を実施するほか、労務研究会や講演会、講習会を開催する。

建設安全対策委員会

建設工事現場や交通安全対策の確保を図ることとし、特に交通道徳向上のための教育活動、交通安全のための啓発運動、交通安全啓発施設等の製作、関係機関・団体との情報交換などを実施している。

災害対策委員会

当地域は登別温泉、洞爺湖温泉、虎杖浜温泉などが点在し、火山地帯であり、過去何度となく火山噴火や地震による災害が発生しております。最近では平成12年3月に有珠山が噴火し、洞爺湖温泉街は大打撃を受けました。  私達、建設業界は、それぞれの地域で災害を未然に防止し、また発生した場合は地域住民及びその財産をその被害から守るなど災害対策協力行動指針を策定し、幅広い活動を通して、地域社会に貢献しているのです。

構造改善委員会

私共、建設産業は地域社会の産業・経済の発展に寄与し、社会資本の構築・整備(道路、住宅、港湾・漁港)の一翼を担う産業として、健全な発展を促進することを目的として、技術と経営に優れた企業への成長を目途に、建設産業システムの合理化・近代化、建設業界の構造改善事業の推進に一層の努力をし、エンドユーザに対し、建設生産物の良質のものを安く提供することに努めている

組織図

役員名簿

一般社団法人 室蘭建設業協会役員
役 名氏 名
会 長中 田 孔 幸
副会長山 口 志 郎
幌 村   司
草 塩 広 幸
理 事五十嵐 千津雄
磯 田 洋 一
伊 藤    豊
宮 﨑 英 樹
小金澤 昇 平
原   広 吉
高 橋 哲 也
出 口 直 沖
手 塚 純 一
山 﨑 啓 二
矢 部 道 晃
笹 山 智 市
萩     宰
監 事小 林 史 明
戸 澤   廣
福 田 隆 二
近 江   毅
専務理事 事務局長佐 賀 孝 志

 

相談役
役 名氏 名
相談役小金澤 敏 郎
池 田 尚 登